アール制震の効果
実験の風景
スウィープ波の実験
八戸地震波の実験
競合品とのデザインの比較
アール制震で補強した場合
競合する耐震補強の場合
※分かりやすいように鉄骨と基礎の図面とした。黒色及びオレンジ色セットでアール制震。
競合品との比較表
小型物件の場合
新しい制震補強(アール制震) | 競合する耐震ブレス補強 | |
---|---|---|
コスト | 150万×4=600万 | 180万×4=720万 |
性能 | 地震に倒壊しないだけでなく、揺れを減らす | 地震に倒壊しない、揺れは減らない |
デザイン | 開口を生かす、デザインに優れる | X型で開口を塞ぐ、デザインに問題 |
施工方法 | 溶接なしでなしでボルト締め施工 | 溶接が必要、火を使い安全性に問題 |
評価 | ◯ | △ |
大型・中型物件の場合
新しい制震補強(アール制震) | 競合する耐震ブレス補強 | |
---|---|---|
コスト | 150万×40=6,000万 | 350万×20=7,000万 |
性能 | 地震に倒壊しないだけでなく、揺れを減らす | 地震に倒壊しない |
デザイン | 開口を生かす、デザインに優れる | X型で開口を塞ぐ、デザインに問題 |
施工方法 | 溶接なしでなしでボルト締め施工 | 溶接が必要、火を使い安全性に問題 |
評価 | ◯ | △ |